元日本王者の近藤明広が不覚、山田智也が競り勝つ
2014年12月15日 21時47分
2014年12月15日 18時31分
ボクシング・ビート1月号が15日に発売となりました。巻頭特集は年末恒例のビッグイベントを「主役は誰だ!?」と題して特集。表紙には年末イベントに出場する日本ジム所属選手11人をズラリと揃えました。2階級アップして2階級制覇を狙う井上尚弥をはじめ、9度目の防衛戦に挑む内山高志、リゴンドウに挑戦する天笠尚らを取材し、年末決戦を余すところなくプレビューしています。
年末の試合で誌面が埋まりがちではありますが、ビートならでは特集記事も断じておろそかにはしておりません。ボクシング・ビート・アワードでは、海外のヒーローたちを独自の視点から表彰。2014年の世界のボクシング・シーンも振り返ることができる企画となっております。
横浜光ジムの2トップ、赤穂亮と金子大樹の特別対談や、かつて4度の世界戦を繰り広げた西岡利晃さんとウィラポンさんのトーク対決も読みごたえ十分。締め切り近くに舞い込んできた、具志堅用高氏、故大場正夫氏の殿堂入りニュースも世界の受賞者を含めて詳しく報じています。
ほかにも三浦隆司、ローマン・ゴンサレス、マニー・パッキャオ、ウラジミール・クリチコの防衛戦レポート、先月亡くなった俳優・高倉健さんの「健さん、ボクシングを愛してくれてありがとう」、海外読み物「どうなった!? スーパースターの2代目たち」など興味津々の記事が盛りだくさん。最後になりましたが、毎年ご好評いただいているワールド・ボクシング・カレンダーを今年もつけました。ぜひ今月もボクシング・ビートをお楽しみください!
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