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アリと戦った元王者アーニー・テレル死す

2014年12月18日 20時25分

アリvsテレルのプログラム
 1960年代に活躍した元WBAヘビー級王者アーニー・テレル(米)が16日、シカゴで亡くなった。75歳だった。死因などに関しては伝えられていない。

 1957年にプロデビューしたテレル氏は62年4月、強打のクリーブランド・ウィリアムズにTKO負けしたが、この試合で名を売り、翌年リベンジを果たす。65年3月、当時の王者モハメド・アリがソニー・リストンとの再戦を強行したため剥奪されたWBA世界ヘビー級王座をエディ・マーチェンと争い、15回判定勝ちで獲得。ジョージ・シュバロ、ダグ・ジョーンズを破り2度の防衛に成功した。67年2月、ヒューストン・アストロドームでアリに判定で敗れて王座を失った。アリはすでに改名していたが、テレルは終始「カシアス・クレイ」と呼び続けたエピソードがある。

 73年に現役を引退。生涯戦績は36勝21KO9敗。198センチの身長を生かしたアウトボクサー型で左ジャブが秀逸だった。引退後は音楽ビジネスに進出する噂もあった。87年にシカゴで地区選挙に出馬したこともあった。ミシシッピ州出身。

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