April
17
Wednesday

ボクシングニュース | ボクシングビート編集部制作

share

19°C Clouds
Tokyo

Boxing News(ボクシングニュース)

Home > Match Information > リゴンドウ&天笠、高山&大平が予備検診

リゴンドウ&天笠、高山&大平が予備検診

2014年12月25日 18時07分

 大みそかにボディメーカーコロシアム(大阪府立体育会館)で行われる2つの世界タイトルマッチの予備検診が25日、都内で行われた。WBA・WBO世界S・バンタム級王者ギジェルモ・リゴンドウ(キューバ)と挑戦者の天笠尚(山上)、IBF・WBO世界ミニマム級王座決定戦に出場する高山勝成(仲里)と大平剛(花形)が顔を合わせた。

リゴンドウ&天笠、高山&大平が予備検診(ボクシングニュース)
検診を受ける天笠と後ろはリゴンドウ

 この日もリゴンドウは機嫌よく報道陣の前に現れた。日本の寒さを問われると「キューバ人として慣れてはいないが、キューバ人だからこそどんな環境にも対応できる」とキューバ人のたくましさを強調。検診によって17.7センチの身長差が明らかになったが、「まったく問題ない。逆に私が有利だ」と当然のように答えた。

 さらに報道陣に念押しするように「私がもう一度言いたいのは、天笠に感謝しているということ。とてつもない努力をして、私に体重を合わせて(フェザー級から落として)戦ってくれる。そういう選手は今までもいなかったんだ」と力説。ちなみにリゴンドウはすでにリミット以下で、クリスマスイブには肉、野菜、ごはん、アイスクリームなどを好きなだけ食べて元気いっぱいだそうだ。

 対する天笠は試合が近づいて少しずつ緊張が高まっている様子。「リゴンドウは長身の選手ともやっていると思うので、距離を取っても気を抜かないでやりたい。特にボディには気をつけたい」と身長差にも警戒を緩めなかった。

 心配される減量は練習後で1.7キロオーバーと順調に進んでいるとのこと。「大みそかはインパクトのある試合をして奇跡を起こしたい」とこの日も力強いコメントで締めた。主な検診結果は以下の通り。

    リゴンドウ 天笠
身長  161.5cm 179.0cm
首周り 36.0cm   34.0cm
胸囲  84.0cm   84.0cm
リーチ 173.0cm 181.0cm

ミニマム級対決の高山(左)と大平

 ミニマム級王座決定戦に出場の高山は予備検診を受けるために上京した。4団体目のベルト獲得を狙う高山は「大みそかとういことで、お互いに特別な気持ちを持っていると思う」と大みそか決戦に並々ならぬ意気込み。8月のフランシスコ・ロドリゲス(メキシコ)との統一戦が、米有力スポーツ誌「スポーツイラストレイテッド」の年間最高試合に選ばれたこともあり、「この戦いを必ずものにしたい」と気持ちを引き締めた。

 対する大平は「高山選手には相変わらずオーラを感じる」とキャリアで上回る元世界王者を称えながらも、表情は落ち着ついたもの。「尊敬の念を持って戦い、一生に一度あるかないかのチャンスを生かしたい」とこちらも必勝を誓った。主な検診結果は以下の通り。

      高山     大平
身長  157.5cm 160.2cm
首周り 33.6cm   34.7cm
胸囲  86.0cm   81.5cm
リーチ 158.8cm 164.0cm

Related article
関連記事