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挑戦者こない……清田は無冠戦でTKO勝ち

2011年4月12日 10時48分


 11日の後楽園ホールで井上-渡部戦とともにダブル・タイトルマッチとして行われるはずだったもう1戦――東洋太平洋S・ミドル級戦は、王者清田祐三(フラッシュ赤羽)の指名挑戦者ジョセフ・クワンジョ(豪)が試合をキャンセルしたため、相手を代えてノンタイトル戦として行われた。「原発禍の日本にきたくない」というのが試合拒否の理由。清田は代役の元インドネシア・ミドル級王者のヤシール・シアジアンに5回1分47秒TKO勝ち。
 相手はこれが36戦目のシアジアン(33)。タイトルが懸けられなくなったからではあるまいが、この日の清田はパンチの切れがイマイチだった。終始攻勢をとったものの、「パンチは利いてないよ」と首を振って挑発するシアジアンを倒し切れない。それでも5回、右ストレートから左フックをクリーンヒットした直後に追撃すると、主審がストップを懸け、清田は20度目の勝利を18度目のKOで飾った。
 前座の8回戦では、日本バンタム級5位・椎野大輝(三迫)が南無心譲(白井具志堅スポーツ)に3回1分55秒TKO勝ち。この回左フックをボディーに打ち込んでダウンを奪った後、連打したところでレフェリー・ストップがかかった。椎野はこれで5勝4KO1敗。同じく8回戦で日本フライ級8位の村中優(フラッシュ赤羽)はアロング・ディノイ(フィリピン)に判定勝ちだった。

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