和氣慎吾が公開練習、リゴンドウ挑戦にも意欲
2015年2月2日 18時19分
2015年2月2日 17時42分
ロンドンでダニエル・エストラーダ(メキシコ)をワンサイドの展開から8回TKOで下し、WBCライト級挑戦権とシルバー王座を獲得したケビン・ミッチェル(英国)が早くも王者ホルへ・リナレス(帝拳)挑戦への意気込みを明かした。
地元のスカイ・スポーツなどのインタビューでミッチェルは「私は(リナレスに)勝つ。今30歳で、人間としても成熟したと思う。今年、挑戦が実現することを願ってやまない。これは人生をかけた、子供たちの将来を見込んだ戦いとなる。10歳からの夢が叶う」とコメント。暫定王座を含め、すでに2度世界へ挑んでいるミッチェルだが、今度は特別らしい。プロモーターのエディ・ハーン氏も全面サポートを約束。「ライト級コンテンダーでリナレスに勝てる男はそんなにいない。でもケビンはその一人だ」と期待を寄せる。
帝拳ジム所属のチャンピオンに英国人挑戦者が挑んだケースには西岡利晃vsレンドール・ムンローのS・バンタム級戦がある。その試合は西岡の快勝だったが、もしリナレスvsミッチェルが実現すればどんな結果が待っているだろう。Photo/BoxingScene.com
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