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戦慄の強打“アックス・マン”ウォータース語る

2015年2月20日 11時28分

 ビック・ダルチニアン、ノニト・ドネアと軽量級のスターから衝撃的なKO勝ちを奪い続けるニコラス・ウォータース(29歳=ジャマイカ)。ここまでの戦績は25戦25勝21KO無敗だ。強豪ひしめくフェザー級戦線でセンセーションを巻き起こしそうなWBAチャンピオンにフォーカス! ≪三浦勝夫≫=ボクシング・ビート3月号より=

ウォータース語る(ボクシングニュース)

─あなたはものすごいパワーの持ち主であると同時にクレバーなジャブの使い手でもあります。自身のスタイルをどう評価しますか?
「まず私自身がボクシングファンなんだ。他人の試合を観戦するのが好き。『あっ、これもいい、このスタイルもいい』と目移りしてしまう。いずれにせよ私のキャリアはまだ若いし、いろいろなことを学んでいる最中。具体的にはコンビネーションなどをね。ジムでの練習がスタイルを作る。いいトレーナーのセルソ・チャベス(日本で渡辺二郎に挑戦)と父がすごくヘルプしてくれるよ。フィジカル強化に関してもね。それぞれがコンビネーションと接近戦をコーチしてくれたり……」

─試合でノニト・ドネアのパワーを感じましたか?
「ノニトはスーパーボクサーで顔面に食らったパンチは持ちこたえるのに大変だった。彼はグレートでスペシャル。だから好ファイトになった。それでも私は100%、彼を攻撃した。あの試合のおかげで名を売るチャンスに恵まれた」

 インタビューの全文は現在発売中のボクシング・ビート3月号に掲載されています。

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