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ラウンドアップ 川口勝太が元世界王者ハロと対戦

2015年4月9日 18時01分

ハロ(左)と川口勝太
■4月29日堺市産業振興センターのセミで、川口勝太(ロマンサ雅)が元WBCフライ級王者ソニーボーイ・ハロ(比)と対戦。ハロは2012年に名王者ポンサクレックを番狂わせのKOで倒して世界王者となり、初防衛戦で五十嵐俊幸(帝拳)にタイトルを奪われた。現在はWBC・S・フライ級5位で、39勝28KO13敗5分。川口は18勝8KO5敗1分。当日のメインはWBA女子世界ミニマム級タイトルマッチ、王者アナベル・オルティス(メキシコ)vs好川菜々(堺東ミツキ)。

■5月2日東京・後楽園ホールの「DANGAN127」で元日本S・ライト級王者で現同級2位の岩渕真也(草加有沢)が日本同級9位の吉田龍生(本田フィットネス)と対戦。セミでは元日本フライ級王者で現同級3位の粉川拓也(宮田)が木村隼人(ワタナベ)と、日本S・フェザー級11位のさくら淳(横浜さくら)が元ランカー高畑里望(ドリーム)とそれぞれ8回戦。

■横浜光ジムが5月7日、東京・後楽園ホールで「ダイナマイトパンチ」を開催。元日本ミドル級王者の胡朋宏(横浜光)が元ランカーの福山和徹(冷研鶴崎)とミドル級8回戦。日本S・バンタム級9位の臼井欽士郎(横浜光)、日本フライ級15位の田之岡条(小熊)も出場する。2014年東日本ウェルター級新人王の松永宏信(横浜光)は、同全日本ミドル級新人王で現日本S・ウェルター級6位の成田永生(八王子中屋)と対戦。なおこの日は2011年に亡くなった同ジム先代会長、宮川和則氏の命日で同氏の追悼興行にもなる。

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