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賞金あり!“プロ仕様のアマ大会”WSBが開幕

2010年11月2日 14時46分

 AIBA(国際アマチュアボクシング協会)が主導するWSB(ワールド・シリーズ・ボクシング)がいよいよスタート。AIBA総会が開催されているカザフスタンのアルマトイで31日お披露目を兼ねた試合(エキジビション)が挙行された。
 WSBは「オリンピック・ボクシングとプロボクシングとの架け橋」となることを目的にAIBAが仕掛ける新イベントで、都市を拠点とするチームの対抗戦形式をとる。この日は地元のアスタナ・アーランズがトルコのイスタンブルズと対戦。プロのように上半身裸の選手たち5組が対抗戦を行い、五輪金メダリストのサルセバエフら強豪を擁するアーランズが5-0で圧勝した。サルセバエフは73キロ(ミドル)級で登場し、オヌール・シパルに楽々判定勝ちを飾った。上写真は91キロ級の試合から。アーランズのスタンコビッチ(セルビア)㊨が世界選手権3位のアルジャウィ(モロッコ)に判定勝ち。PHOTO/WSB
WSBはプロ野球のように都市を拠点とする「フランチャイズ制」が敷かれている。米・欧・アジアの3大陸に4都市ずつのチームを結成し、地域ごとに対抗戦を繰り広げる。11月から翌年3月までのレギュラーシーズン中に4都市のチームはそれぞれホームとアウェイ2試合ずつの総当り制で計12回戦い、3大陸の優勝チームに、2位の中から最高成績チームが加わり、計4チームで総合優勝を決める。 各チームは10~20名の契約選手で構成され、従来のアマチュアでは考えられない高額の“賞金”も出る。報酬を受け取ってもアマチュア資格=五輪出場資格を失わないという特権があり、アマチュアの逸材がプロに転向しないように囲い込むという狙いがある。
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