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天笠尚が公開練習、ターゲットはIBFフェザー級

2015年5月25日 15時25分

 昨年大みそかに無敵の世界S・バンタム級統一王者ギジェルモ・リゴンドウ(キューバ)に敗れた前OPBFフェザー級王者の天笠尚(山上)が25日、都内の協栄ジムで公開練習を行った。フェザー級で再び世界を目指す天笠について、プロモーターの金平桂一郎・協栄ジム会長はIBFタイトルを第一候補に世界戦交渉を進めていく考えを明らかにした。

天笠尚が公開練習(ボクシングニュース)
ミット打ちで動きを確認する天笠(右)

 天笠は6月10日、東京・後楽園ホールの「第372回ガッツファイティング」でパトムシット・パトムポン(タイ)と再起戦。約半年ぶりの試合は“世界前哨戦”と銘打たれた。金平会長によると、世界挑戦の第一候補はIBFフェザー級王者エフゲニー・グラドビッチ(ロシア)で、グラドビッチが5月30日、英国ロンドンでリー・セルビー(英)の挑戦を受けることから、この試合の勝者に挑戦を持ちかける予定だという。

 試合間隔があいて心身ともにリフレッシュしたという天笠だが、リゴンドウ戦が終わってからの半年間、ただのんびりしていたわけではない。練習は2月中旬に再開。特にフィジカルトレーンングに力を入れ、軸がぶれない強い体作りに励んだ。内田洋二トレーナーによれば、今回の試合に向けてはワンツーを課題にした。基礎に立ち返り、軸がぶれないワンツーに磨きをかけているという。

 すべてはフェザー級で世界を獲ることを見据えてだが、まずは6月10日の試合に勝たなければ話にならない。天笠は「再起するにあたり進化した姿を見せなければ意味がないと思う。周りから『もう一度世界』と言ってもらえるような内容で、最後はノックアウトで勝利したい」と抱負を語った。

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