岩佐亮佑が英国に出発、IBFバンタム級暫定王座戦
2015年6月6日 12時54分
2015年6月6日 0時57分
叔父の井岡弘樹・西日本ボクシング協会長が成し遂げられなかった「井岡家の悲願」ともいえる3階級王座に就いて「何をしても最高の気分でしたし、勝利の感慨にひたることができました」と一翔は東京で知人らと会ったり、ハワイ・オアフ島で1週間過ごすなど心身のリフレッシュに専念した。
初防衛戦は9月後半に予定されているが、WBAからレベコとの再戦指令が出され、交渉期限が今月20日に迫っている。4月の試合で両陣営の合意事項では井岡が勝利した場合、初防衛戦は井岡陣営が自由に選び、2度目の防衛戦はレベコと大みそかに再戦するとしていたという。一翔の父、井岡一法・井岡ジム会長は「従来契約した通りに進めてほしいのだが、レベコのマネジャーが即再戦を言っている。わがまま言うなら、入札にもっていきます」と話した。
一翔はいたって冷静だ。「レベコとやるなら、KOで返り討ちするだけ」と自信たっぷり。「チャンピオンを続けていくのが使命、これから井岡一翔の第2章が始まる。もっと強くなる自信があるので、強さを求めてがんばりたい。タイミングが合えば、この階級で強い世界王者と戦いたい」と統一王者を目指す考えも示した。
2025年4月21日 8時18分
2025年4月21日 8時08分
2025年4月20日 20時30分
2025年4月20日 10時36分
2025年4月20日 10時08分
2025年4月20日 8時41分