IBFミドル級はレミューが新王者、海外試合結果
2015年6月21日 18時37分
2015年6月21日 13時00分
WBOの最新6月度ランキングが明らかになり、フリアン・イェドラス(メキシコ)との王座決定戦を制し、日本最速のプロ5戦目でミニマム級タイトルを獲得した田中恒成(畑中)が月間最優秀選手に選ばれた。
先月空位としたウェルター級王座に、フロイド・メイウェザー(米)の名前が入った。5月2日にマニー・パッキャオ(フィリピン)から同級タイトルを奪ったメイウェザーは試合直後にタイトル返上を表明。WBOはすかさず王座を空位にして、ティモシー・ブラッドリー(米)vsジェシー・バルガス(米)を王座決定戦に認定したが、この対応にメイウェザー側が反発。WBOがメイウェザーに配慮する形となった。
日本勢は田中裕士(畑中)がバンタム級14位にランク入り。ミニマム級の小野心(ワタナベ)が15位に、S・ライト級の小原佳太(三迫)が13位に入った。ライト級の粟生隆寛(帝拳)は5月の王座決定戦に敗れ、先月のランキングでは圏外に消えたが、決定戦の相手ベルトランが体重超過とドーピング違反を犯していたこともあり、同級8位に復活した。
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