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2015年6月21日日曜日

IBFミドル級はレミューが新王者、海外試合結果

◇144ポンド契約12回戦(米ラスベガス、MGMグランド)
ショーン・ポーター(米)[3-0(115-111、114-112、118-108)]エイドリアン・ブローナー(米)

 前IBF世界ウェルター級王者ショーン・ポーター(米)が元世界3階級制覇王者のエイドリアン・ブローナー(米)に3-0判定で勝利。互いに決定打が出ないまま試合は終盤に突入。クリンチの多いブローナーは11回にホールディングで減点1。最終12回早々にブローナーの左フックでポーターはダウンするが、ここは必死に挽回して試合終了。手数をポイントに結びつけたポーターは26勝16KO1敗1分。マルコス・マイダナ戦以来の黒星となったブローナーは30勝22KO2敗。

◇172ポンド契約12回戦(米オークランド、オラクル・アリーナ)
アンドレ・ウォード(米)[TKO9回1分46秒]ポール・スミス(英)

 WBA世界S・ミドル級王者のウォードは19か月ぶりのリング。試合はがっちりとガードを固めるスミスを、ウォードが崩していくという展開になった。ウォードはスミスに少しずつダメージを与え、8回にアッパーを決めるとスミスの顔面が血まみれに。9回にウォードの右が決まってスミスが後退したところでタオル投入。試合枯れから脱出したウォードは28勝15KO無敗。前日計量で契約体重を大幅にオーバーしたスミスは3連敗。戦績は35勝20KO6敗となった。

◇IBF世界ミドル級王座決定戦(カナダ・モントリオール、ベルセンター)
デビッド・レミュー(カナダ)[3-0(114-110、115-109×2)]ハッサン・ヌダム・ヌジカム(カメルーン=仏)

 2回にレミューの左フックでヌジカムがダウン。ここを何とかしのいだヌジカムだったが、5回に再び左を浴びてキャンバスへ。立ち上がったヌジカムにレミューは容赦なく左を叩き込んで3度目のダウンを奪う。7回に4度目のダウンで勝負あったかに思われたが、ここからヌジカムが踏ん張った。終盤はレミューを追い込む場面も作るなど奮闘したが逆転までにはいたらず。地元で新王者となったレミューは34勝31KO2敗。ヌジカムは31勝18KO2敗。決定戦は前王者ジャーメイン・テイラーの王座はく奪によるもの。