辰吉寿以輝が2回KO勝ち、左フック一発で決める
2015年7月20日 16時40分
2015年7月20日 13時20分
日本の主力7選手が来年のリオ五輪出場への第一関門を突破――。アマチュアボクシングの一般社団法人日本ボクシング連盟は19日、東京・北区の味の素ナショナルトレーニングセンターでアジア選手権大会の日本代表を決めるための選考会を開いた。
L・フライ級からミドル級まで7階級で、日連指定選手によるヘッドギア着用の非公式試合を行い、終了後山根明会長ら日連執行部による選考委員会を開き、以下の選手を日本代表に決定。その場で発表したもの。
LF級 坪井智也(日本大学)
F級 田中亮明(駒澤大学)
B級 藤田健児(拓殖大学)
L級 成松大介(自衛隊体育学校)
LW級 川内将嗣(自衛隊体育学校)
W級 鈴木康弘(自衛隊体育学校)
M級 濱崎良太(自衛隊体育学校)
アジア選手権大会は8月23日から9月5日までタイのバンコクで開催される。この大会が特に重要視されるのは、各階級の成績上位者7名に対し10月にカタールのドーハで開催される世界選手権大会兼リオ五輪代表選考試合の出場権が与えられるからである。
なお日本チームの監督には樋山茂氏(芦屋大学)、ヘッドコーチに本博国氏(自衛隊体育学校)が選ばれている。
2025年2月9日 11時14分
2025年2月9日 10時22分
2025年2月8日 10時48分
2025年2月7日 14時00分
2025年2月7日 12時15分
2025年2月6日 22時33分