フアレス、元王者サンチェスとの激闘制す
2015年7月26日 15時25分
2015年7月26日 14時18分
ごぞんじゴロフキンは現在のミドル級で最強の評価を受けるチャンピオン。WBC暫定王座も保持し、WBAの暫定ふくめこれまで14度の防衛戦をすべてKOで片づけるなど、33勝30KOの無敗レコードを誇る。一方のレミューは6月に決定戦を制してIBF王者となったばかりだが、戴冠戦でハッサン・ヌダン・ヌジカム(カメルーン)を計4度倒したように、破格の豪打がセールスポイント。エキサイティングな試合となることは請け合いだ。レミューの戦績は34勝31KO2敗。
開催地のニューヨークは過去に試合経験のあるゴロフキンはもちろん、レミューのホームタウンのモントリオールからも遠い距離ではない。主催のGBP(ゴールデンボーイ・プロモーションズ)は「売りきれ間違いなし」とそろばんをはじくが、魅力的なカードゆえ、この自信も当然だろう。米国メディアのESPNなどによると、当日はローマン・ゴンサレス(ニカラグア)の出場もあるかもしれないという。
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