小学生・田河、中学生・堤が兄弟王者に 全日本UJ
2015年8月23日 0時34分
2015年8月22日 20時14分
報道によると、試合は興毅が契約するアル・ヘイモン・ボクシングが主催するプレミア・ボクシング・チャンピオンズで行われる。当日のメインは、前戦でフリオ・セサール・チャベスJr(メキシコ)を下したアンドゼイ・フォンファラ(ポーランド)と、元WBO王者ネイザン・クレバーリー(英)のL・ヘビー級戦が予定されている。
河野は昨年3月、デンカオセーン・カオウィチット(タイ)との王座決定戦を制してWBA王座に返り咲き。その後WBAは河野に対して興毅との指名試合を指令した。しかし亀田ジムが日本ボクシングコミッションからライセンスの更新を停止され、日本国内で試合ができないことから交渉が難航。このときは興毅サイドが折れる形で、河野が大みそかにノルベルト・ヒメネス(ドミニカ共和国)と防衛戦を行い、ドロー防衛を果たした。
今年に入って交渉が仕切り直され、7月に米国で対戦する見通しとなったが、今度は河野がろっ骨を負傷。日程と開催地の調整が続いていた。
30勝13KO8敗1分の河野はこれが2度目のタイトルの2度目の防衛戦。33勝18KO1敗の興毅は2013年11月、WBAバンタム級王座防衛戦で孫正五(韓国)に勝利して以来、約2年ぶりの世界タイトルマッチとなる。この試合に4階級制覇をかける。
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