ロマゴン&ビロリアがニューヨーク到着
2015年10月13日 14時19分
2015年10月13日 11時46分
注目のミドル級統一戦、WBA“スーパー”チャンピオン、ゲンナジー“GGG”ゴロフキン(カザフスタン)とIBF王者デビッド・レミュー(カナダ)が今週末17日(日本時間18日)ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン(MSG)でゴングとなる。
先週末、ロサンゼルスのワイルドカードジムで公開練習をしたゴロフキンは「(パンチャーの)レミューと戦うにあたり恐怖はないか?」というメディアの質問に「私は普通の男で生身の人間だから、怖さがないといえばウソになる。でも1%だけだ。100%ではない。私は100%ノックアウトする準備があるし、同じく判定勝ちする用意がある。短期決戦の用意もあるし、ストリートファイトの準備もできている。デビッドの出方次第だ。とにかくファンが望むファイトを披露する」と回答。自信をみなぎらせるとともに、終始スマイルを浮かべ余裕を感じさせた。
一方カナダで報道陣に囲まれたレミューは「ベストな準備をしている。彼は絶頂期にある。これはビッグステップ。誰もがこの試合の重要性をわかっている。私がテーブル(リング)に持ち込むものに皆、驚くだろう。私は予想が大きく不利だ。でもそれは逆に私の力となる。問題ではない。私は自分のことを熟知している。大きな自信を持って臨める。これはパワーの勝負ではない。両者の特長、タフネス、決定力の問題だ。我々2人はハードパンチャー。誰もがそれを知っている」と発言。キャリア初の大舞台に表情を引き締めた。
現在の賭け率は7-1ほどでゴロフキン有利。14日に最後の記者会見、16日、会場のMSGで計量というスケジュールになっている。Photos/GBP
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