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山中慎介がWBC総会へ、村田諒太はラスベガスに出発

2015年11月1日 12時38分

■WBC世界バンタム級チャンピオンの山中慎介(帝拳=写真左)が1日、中国の昆明で開幕するWBC年次総会に出席するため同国に出発。9月にアンセルモ・モレノ(パナマ)を下してV9を達成した山中がWBC総会に出席するのは4度目。現在日本のWBC王者は山中以外に、S・フェザー級王者の三浦隆司(帝拳)と女子アトム級王者の小関桃(青木)、女子ミニフライ級の黒木優子(YuKOフィットネス)がいる。

■11月7日(日本時間8日)ラスベガスのトーマス&マックセンターで元WBOミドル級オリエンタル王者ガナー・ジャクソン(ニュージーランド)と対戦するWBC同級5位の村田諒太(帝拳=写真右)が31日深夜、試合地に向けて出発。村田はこれが米国デビュー戦となる。

■11月7日後楽園ホールのメインイベントは、7勝7KO無敗のホープ比嘉大吾(白井・具志堅S)が保持するWBCユースフライ級王座の初防衛戦。対戦相手はOPBF・L・フライ級4位のレンレン・テソリオ(比)に決まった。テソリオは15勝4KO6敗3分。昨年9月、後楽園ホールで元世界王者の五十嵐俊幸(帝拳)の復帰戦の相手を務め、9回負傷判定で敗れたものの善戦した。

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