柴田直子があすV4戦、IBF女子L・フライ級戦
2015年11月12日 16時03分
2015年11月12日 15時37分
WBCのマウリシオ・スライマン会長(写真)は10日(日本時間11日)メキシコシティのメディアとの懇親会で、昨年9月に続き第2回WBC女子年次総会の開催を通達した。それによると12月10日から13日にかけて、メキシコ・ティファナで行われる予定。WBC女子バンタム級王者ジャスミン・リバス(メキシコ)の防衛戦など複数の女子タイトルマッチが挙行される運びとなった。
スライマン氏は席上、以前から検討されている女子世界戦の2分×10ラウンドから男子と同じ3分×12ラウンド制実施が総会で議題に取り上げられることを明かした。同氏は「医学的な正当性が証明されるまでWBCとしては実施は厳禁とする」と語るものの、可能性がゼロではないと語った。米ニューヨークのプロモーターから提案されているという。
日本勢のWBC女子現役世界チャンピオンはアトム級の小関桃(青木)とミニ・フライ級の黒木優子(YuKOフィットネス)。
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