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韓国初の殿堂入りは張 ロペスら12人発表

2009年12月10日 15時29分

 米ニューヨーク州カナストータに本部がある国際ボクシング殿堂が来年2010年度の殿堂入りボクサー、関係者を発表した。
 それによるとモダン・ボクサー部門では強打を武器に世界フェザー級王者に君臨したダニー“リトルレッド”ロペス(米)、WBC世界ジュニア・フライ級王者として15度の防衛に成功した張正九(韓国)が選出された。
 ロペス(57歳)は10年のキャリアで42勝39KO6敗の戦績を残したスリルを売り物にしたパンチャー。兄アーニー・ロペス(元世界ウェルター級ランカー、今年10月死去)のあとを追ってプロ入り。ルーベン・オリバレス、ボビー・チャコンらの好敵手として台頭し、デビッド・コティ(ガーナ)から奪ったWBC世界フェザー級王座をサルバドール・サンチェス(メキシコ)に奪われるまで8連続KO防衛で守った。ロサンゼルスにある世界ボクシング殿堂ではすでに殿堂入りしている。
 張正九(46歳)は「韓国の鷹」のニックネームを持つ好戦的なファイター。2度目の挑戦でイラリオ・サパタ(パナマ)からWBC世界ジュニア・フライ級王座獲得。大橋秀行、渡嘉敷勝男らの日本勢、当時輸入選手だったヘルマン・トーレスらのメキシコ人挑戦者を中心に防衛を重ね、韓国のボクシングブームのエースに君臨した。韓国人選手の同殿堂入りは張が初めてである。
 今回、関係者部門ではタイソンやバルガスらをマネージしたシェリー・フィンケル、元レフェリーで現ニュージャージー州コミッショナーのラリー・ハザードら5人。物故者部門のボクサーではロイド・マーシャル(L・ヘビー級)、ヤング・コーベットⅡら6人が選出された。
 就任式は来年6月13日、ニューヨーク州カナストータの国際ボクシング殿堂博物館で開催される。

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