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2015年12月5日土曜日

清水優人がTKO勝ち、日本SW級タイトル挑戦へ

 5日の後楽園ホール「第544回ダイナミックグローブ」は、メインのS・ウェルター級8回戦で、日本同級2位の清水優人(木更津グリーンベイ)がインドネシア同級2位のマキシ・ナハクに6回41秒KO勝ち。来年のチャンピオンカーニバル出場を確実にした。なお当初メインに予定されていた赤穂亮(横浜光)と白石豊土(協栄)の試合は赤穂の体調不良により中止。

 パワフルにパンチを振ってくるナハクに対し、長身の清水はジャブから右につなげるていねいなボクシング。清水はナハクに少しずつダメージを与え、5回に左フックを合わせてダウンをゲット。ナハクは時折激しく反撃して試合を盛り上げたが、6回に清水が左フックを決めてフィニッシュした。清水は11勝4KO2敗2分。ナハクは8勝3KO11敗2分。

 日本王者の野中悠樹(井岡弘樹)は27日、大阪市阿倍野区民センターに斉藤幸伸丸(輪島功一S)を迎えて3度目の防衛戦を行う。

◇51.5キロ8回戦
松尾雄太(国際)[3-0(77-74×2、78-74)]堀陽太(横浜光)
 日本フライ級3位の松尾が昨年12月に勝利した堀と再戦。サウスポーの堀はジャブとボディへのストレートで慎重に距離を取って試合を組み立てたが、3回に松尾が鋭く踏み込んでの右ストレートで堀をキャンバスへ送った。5回から堀は何度もペースアップして松尾に迫ったが、松尾は高く掲げた鉄壁のガードでこれを防ぎ、右を単発ながらヒットさせてポイントを稼いだ。松尾は9勝5KO2敗1分。堀は12勝7KO5敗2分。

◇ウェルター級8回戦
松永宏信(横浜光)[TKO5回50秒]齋藤志朗(ワタナベ)
 日本S・ウェルター級10位の松永が齋藤とサウスポー対決。スタートは齋藤のリズムが良く、2回にカウンターを決めてダウンを奪った。松永は力任せのボクシングで、3回にも打ち終わりを齋藤に合わせられたが、パワーにものを言わせて4回に齋藤をダウン寸前に追い込み、5回に滅多打ちにしてフィニッシュした。松永は8勝4KO1敗。齋藤は7勝2KO6敗2分。