全米年間MVP選手は? 記者協会がノミネート
2015年12月8日 15時40分
2015年12月7日 22時27分
第61回三迫ボクシング一門会が7日、後楽園ホールで開催され、メインの65.0キロ8回戦は、OPBF・S・ライト級12位の永田大士(三迫)が鈴木義行(マナベ)に8回2分1秒TKO勝ちした。
サウスポーのホープ永田は、前に出てくる鈴木を足でさばきながら左を打ち込むボクシング。楽勝ペースと思われたが、鈴木が3、4回にプレスを強め、右を当てて意地を見せる。永田は6回から勝負に出てKOを狙い、鈴木の粘りにてこずりながらも最後はストップ勝ちを呼び込んだ。昨年のB級デビューから負けなしの永田は5勝3KO1分。鈴木は5勝1KO9敗5分。
◇S・バンタム級6回戦
藤本直人(新日本木村)[2-0(57-56、57-55、56-56)]嶋崎俊(輪島功一S)
◇53.0キロ6回戦
伊島史紘(三迫)[3-0(59-56、60-55、60-54)]高橋秀治(宮田)
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