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2009年9月18日 金曜日

ソト豪快KO アルセは不発

 15日(現地時間)のメキシコの独立記念日を祝う興行、もう一つはリゾートタウン、カンクンで挙行された。
 タイトル戦の一つは11月にエドウィン・バレロとの対戦が話題に上がるウンベルト・ソト(メキシコ)が挑戦者アリスティデス・ペレス(コロンビア)を相手にWBC世界S・フェザー級王座の防衛戦。
 試合はスタートから打撃戦の様相を呈し、派手なパンチの応酬となる。2ラウンド、右でダメージを与えたソトの追撃でペレスが倒れたが主審はカウントせず続行。スリップしたソトだが、連打を見舞うと、ペレスは一度前のめりに倒れかけて後ろへダイブ。懸命に立ち上がったものの、ダメージを引きずりストップされた。タイムは1分21秒。バレロ戦もスリリングな結末必至か?
 メインには人気者ホルへ“トラビエソ”アルセ(メキシコ)が登場。IBF・J・バンタム級1位シンピウェ・ノンカーイ(南アフリカ)と空位のIBF同級王座決定戦を行った。
 実弟フランシスコがノンカーイに敗れているアルセは弟のリベンジに燃えていた。コーナーにはこの試合からコンビを組むナチョ・ベリスタイン・トレーナーの姿も。しかしアルセの闘志は空振り。突進してボディーを狙うものの、ナンカーイの左右カウンターを浴び続けてポイントを失う。初回にカットした左マブタから血が流れるアルセは後半、挽回するラウンドがあったが、決定打は出なかった。スコアは117-112,116-112,117-111で、いずれもノンカーイが支持された。
 傷心のアルセは「今後のことはプロモーターと話し合って決める」と、引退もありの発言をしている。
 

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