V10王者の山中慎介がジムワークを再開

 WBC世界バンタム級チャンピオンの山中慎介(帝拳)が30日、都内のジムでトレーニングを再開した。山中は今月4日、京都で元WBA世界S・フライ級王者リボリオ・ソリス(ベネズエラ)を大差判定で下し、10度目の防衛に成功した。

 試合を終えてから約3週間は、地元の滋賀や妻の実家がある沖縄に加え、あいさつ回りを兼ねて広島や香川などをまわり「全国各地のおいしいものを食べてリフレッシュできた」という山中。練習初日となったこの日は、バンデージを巻かず、シャドーボクシングでフォームを再確認し、補強トレーニングで切り上げるという軽めの内容だった。

 ソリス戦は最終的に大差判定勝ちとはいえ、序盤に2度のダウンを喫するなど不満の残る内容。山中は「ボクシングの幅を広げようとしてうまくいかなかったところがある。試合に向けての練習、試合の内容を反省して、今後の練習に生かしていきたい」と語った。

 11度目の防衛戦は今のところ未定で、通常なら夏から秋くらいにかけての時期になりそう。山中は「次がどういう試合になるかはわからないが、しっかりいい内容を見せたい」と気持ちを新たにしていた。

 

ボクシングビート最新号  

ボクシングビート最新号
試合情報(日本語)
スポンサーリンク
シェアする

コメント

タイトルとURLをコピーしました