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2016年4月5日火曜日

JPBA理事会、渡辺新体制スタート

 JPBA(日本プロボクシング協会)は5日、都内で理事会を開き、19人の理事を任命、東日本協会の渡辺均会長を全会一致で新協会長に選任した。任期は3年。会長を3期務めた大橋秀行前協会長は顧問に就任した。

 渡辺会長はJPBA副会長となった北日本協会の五戸定博会長、中日本協会の東信男会長、西日本協会の井岡弘樹会長、西部日本協会の本田憲哉会長と記者会見を開き「5協会で力を合わせ、よりよいボクシング界を作っていきたい」と抱負を述べた。

 渡辺会長は、WBOオリエンタル加盟、日本ユースタイトル(17~24歳)と日本女子タイトルの創設、フィリピン人ノーランカーの招へい解禁─などを今後の協議課題として理事会に提案した。WBOオリエンタルについて渡辺会長は「しっかりしたタイトルだと聞いているので、タイトルマッチを増やして活性化につなげたい。王者が乱立するのはよくないという意見があれば、しっかり検討していきたい」と語り、いずれも案も今後の話し合いで決めていくとした。

 また、AIBA(国際ボクシング連盟)の呉経国会長が打ち出したプロ選手の五輪出場解禁に関しては「ファイトマネーがなく、ウエートや防衛期限、スケジュールの問題がある。実現は難しいのではないか」との見通しを示した。AIBAは5月の総会でプロ解禁の是非をめぐる投票を行う予定。