OPBFランキング、ヘビー級の大和藤中らランクイン
2016年4月15日 18時31分
2016年4月15日 15時15分
あすに迫った日本ライト級タイトルマッチの公式計量が15日に行われ、出場の両選手がパスした。チャンピオン徳永幸大(ウォズ)と1位挑戦者荒川仁人(ワタナベ)ともに61.0キロのアンダー。試合はチャンピオンカーニバルの一環として島津アリーナ京都で挙行される。
徳永(17勝11KO2敗)は今回が3度目の防衛戦。1年前に東京で杉崎由夜(角海老宝石=引退)に勝って空位の王座に就き、2度の防衛戦は鈴木悠平(真正=引退)、西谷和宏(VADY)と撃退している。右パンチに威力を秘めたボクサー・タイプ。
挑戦者の荒川(26勝16KO6敗1分)はベテランのサウスポー。近年は負けも込んでいるものの、オマール・フィゲロア(米)やホルヘ・リナレス(ベネズエラ=帝拳)、内藤律樹(E&Jカシアス)らトップ選手に喫したもので、実績はチャンピオン徳永を上回る。勝てば約4年10ヵ月ぶりの日本王座奪還だ。
またセミ8回戦で再起戦に臨む前日本バンタム級王者の大森将平(ウォズ)は53.3キロで計量をクリア。対戦相手のエスピノス・サブ(インドネシア)も53.5キロのバンタム級リミットで合格した。大森は昨年12月マーロン・タパレス(比)に2回TKO負けしてWBOバンタム級王座挑戦権を獲り逃して以来のリング。
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