藤岡奈穂子が真道ゴーとV1戦、池山直vs花形冴美も
2016年4月21日 20時24分
2016年4月21日 19時20分
JBC(日本ボクシングコミッション)は21日、都内でランキング委員会を開き、最新4月度の日本ランキングを作成した。今月は9階級でタイトルマッチが行われ、1階級で王者が交代した。
チャンピオンカーニバルでタイトルマッチが多く開催された今月はミニマム級福原辰弥(本田フィットネス)、L・フライ級拳四朗(BMB)、S・フライ級石田匠(井岡)、S・バンタム級石本康隆(帝拳)、フェザー級細野悟(大橋)、S・フェザー級尾川堅一(帝拳)、S・ライト級岡田博喜(角海老宝石)、S・ウェルター級野中悠樹(井岡弘樹)の王者がそれぞれ防衛に成功。ライト級は徳永幸大(ウォズ)を破った荒川仁人(ワタナベ)が約5年ぶりにチャンピオンに復帰した。
新たにランキング入りしたのはL・フライ級木村翔(青木)、S・バンタム級のテイル渥美(渥美)、S・フェザー級末吉大(帝拳)、S・ライト級佐藤矩彰(新日本木村)。また計量失格騒動からカムバックした元フライ級チャンピオンの村中優(フラッシュ赤羽)はバンタム級の11位に入った。
逆にランキングから外れたのは李明浩(大阪帝拳)、岩渕真也(草加有沢)、油田京士(エディタウンゼント)、勅使河原弘晶(輪島功一S)、正野晃(アポロ)ら。李と岩渕は現役引退によるもの。李は昨年12月、タイでIBF世界フライ級王者アムナット・ルエンロエン(タイ)に挑戦して判定負けした試合が最後となった。
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