昨年引退のメイウェザー、復帰に向けて準備開始?
2016年5月2日 12時04分
2016年5月2日 11時45分
4月27日東京・大田区総合体育館で防衛11度を誇ったWBA世界S・フェザー級スーパー王者の内山高志(ワタナベ)を2回KOで破りベルトを奪取したジェスレル・コラレス(パナマ)が母国パナマに帰国。29日(日本時間30日)パナマ市の国際空港にコラレスが到着すると、ターミナルには家族、友人、ファンが多数詰めかけ、新チャンピオンを祝福した。
誇らしげにベルトを掲げたコラレスは「ここから日本へ出発する時は誰も見送りに来なかった。まるで夢のようだ」と目に涙を浮かべた。そして「日本はとても美しい国で非常に親切にしてもらったから、また試合をしたい」とも。この日はパナマの人気選手ルイス“ニカ”コンセプシオン(WBA・S・フライ級暫定王者)も空港でコラレスを出迎えた。
“エル・インビシーブレ”コラレスは30日、ロベルト・デュラン・アリーナで行われたアンセルモ・モレノとスリヤン・ソールンビサイ(タイ)のWBA世界バンタム級挑戦者決定戦を観戦。試合後にリングに上がり、多くのファンと関係者から祝福を受けた。今後は故郷のサンミゲリートでしばらく休養して次戦に向かう予定だが、「早くトレーニングを始めたい」とやる気満々だ。
WBAのお膝元ながら現在、正規、スーパー王者がコラレス1人だけというパナマ。「この国のボクシングは決して危機的な状態ではない。サポートさえあれば、また復興する」と地元メディアに語っている。
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