バルガスvsサリド最終会見、激戦必至で前人気上々
2016年6月3日 17時09分
2016年6月2日 22時23分
関西期待のホープ丸田陽七太(19=森岡、写真)がWBC世界ユース・バンタム級王座決定戦に出場することになった。2日、兵庫県川西市の森岡ジム・森岡和則会長が発表した。7月31日、大阪市住吉区民センターでウィルバート・ベロンド(20=フィリピン)を迎え初の10回戦となる。
丸田は6歳からボクシングを始め、メキシコ五輪銅メダリスト・故森岡栄治氏の指導を受けて、アマ55勝31KO11敗。関大北陽高3年の昨年11月にB級プロデビュー。フィリピン人世界ランカーを破り、今年3月の2戦目はタイ人選手を1回TKO勝ち。デビュー当時からユースタイトル獲得を望んでおり、ユースタイトルはキャリア10戦が出場資格だが、丸田のアマキャリアが考慮され、3戦目でチャンス到来となった。
相手のベロンドは右のボクサーファイター。10勝4KOで無敗同士の対決となる。丸田は「日本か東洋の王座を狙っているが、タイトルがほしいので、世界ユース獲得が今年の目標で練習を積んできた。力まず大振りしなければ10回戦は戦えます。試合では打たれずに打つことを徹底して戦いたい。いいパンチが当たればスピードに乗った回転があるパンチで倒しにいきます。試合を楽しんで勝ちますよ」と余裕のコメント。森岡会長は「世界を急ぐのはやめました。陽七太には楽しくボクシングライフを送らせたい」と語った。
また、森岡会長の親戚で、人気上昇中の女優・グラビアアイドル、森岡朋奈さん(21)が3戦連続ラウンドガールを務めることも発表された。
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