現役世界ランカーの仲村正男が引退表明
2016年7月6日 12時37分
2016年7月6日 10時38分
ベネズエラのバルガスで開かれ、プロ選手の出場で注目を集めているリオ五輪の最終予選(WSB&APB予選)は前半戦が終了。大会第3日となった5日(日本時間6日)は、プロの元WBA・WBOミドル級暫定王者で、L・ヘビー級にカメルーン代表として出場しているハッサン・ヌダム・ヌジカム(写真左)がエスキベル・ジョナサン(米)を下し、準決勝進出を決めた。
ライト級でエントリーした日本でもお馴染みの前IBF世界フライ級王者アムナット・ルエンロエン(タイ=写真右)は大会第2日の初戦を突破し、こちらもベスト4進出を果たしている。準決勝は現地時間7日に行われ、アムナットの相手はプロのカミーネ・トマソーネ(イタリア)。トマソーネはWBAフェザー級11位の選手で、プロの世界ランカー同士が五輪予選で対戦することになった。
ヌジカムはソロネンコ・デニーズ(ウクライナ)と対戦する。ヌジカムとアムナットが出場しているL・ヘビー級とライト級は、3位以内に入ると五輪出場権を得られる。
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