東日本新人王戦の準決勝が4日、後楽園ホールで行われ、デビューから6連勝中のフライ級・中谷潤人（M.T）ら7選手が勝利した。この日、中止となった5階級を含む12人が11月13日に同地で行われる決勝にコマを進めた。5日も準決勝が行われる。

ミニマム級　富岡達也（REBOOT）[2-0（39-37、39-38、38-38）]墨田大祐（レイS）
L･フライ級　渡久地辰優（スターロード）[TKO2回1分54秒]木橋拓也（上滝）
フライ級　中谷潤人（M.T）[TKO2回終了]田中公士（三迫）

S･フライ級　福永亮次（宮田）[TKO3回1分3秒]小野力也（E&Jカシアス）
S･フェザー級　利川聖隆（横浜光）[2-1（38-37×2、37-38）]及川唯（川崎新田）
ライト級　森田陽（M.T）[2-1（39-38、39-37、38-39）]小石直輝（大橋）
ウェルター級　豊嶋亮太（帝拳）[TKO1回1分10秒]三村利伸（マナベ）

【中止により決勝進出を決めた選手】
バンタム級＝神津徳臣（マナベ）、S･バンタム級＝定常育郎（T&T）、フェザー級＝木村吉光（白井･具志堅S）、S･ライト級＝大野俊人（石川ジム立川）、ミドル級＝あぐーマサル（吉祥寺鉄拳8）