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板垣幸司&池間亮弥の広島勢がOPBFランク入り

2016年11月4日 18時05分

■OPBFの10月度ランキングが更新され、L・フライ級で板垣幸司(広島三栄=写真左)が10位、池間亮弥(広拳)が15位となり、広島勢2人がランク入りした。ほかにはフライ級で藤北誠也(三迫=写真右)が10位、S・フェザー級の斉藤正樹が14位。4人の日本チャンピオンもランク入りし、バンタム級の益田健太郎(新日本木村)が8位、S・バンタム級の石本康隆(帝拳)が3位、フェザー級の林翔太(畑中)が9位、ライト級の荒川仁人(ワタナベ)が9位にランクされた。S・ミドル級は松本晋太郎(ヨネクラ)を下したジェイド・ミッチェル(豪)が新王者になった。

■11月19日ラスベガスのT-モバイルアリーナでプロデビューする女子のスター候補、五輪2大会連続金メダリスト、クラレッサ・シールズ(21=米)の対戦相手が、こちらも世界選手権で2度メダルを獲得するなどアマで活躍した“アメリカン・アイドル”フランション・クルーズ(29=米)に決定。試合はS・ミドル級戦。この日のメインはセルゲイ・コバレフ(ロシア)とアンドレ・ウォード(米)のL・ヘビー級統一戦。

■トップランク社のボブ・アラム氏がジョセフ・パーカー(ニュージーランド)とアンディ・ルイス(メキシコ)によるWBO世界ヘビー級王座決定戦の開催日時を明言。12月10日ニュージーランド・オークランドでの開催がほぼ決まった。

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