粟生、鮮やか2ラウンドKO勝ちで再起
2013年7月14日 19時12分
2013年7月14日 13時22分
アマチュアボクシングの第66回関東大学リーグ戦&トーナメントが13日後楽園ホールで最終日を迎え、1部リーグは東京農業大学と拓殖大学のこれまで4戦全勝同士が直接対決。結果は6-3で拓大が勝ち、4年ぶり10度目の優勝を果たした。東農大は4連覇ならず――。以下の順位は、2勝したチームが3校あったが、勝ち点差で3位駒澤大学、4位日本大学、5位東洋大学となり、最下位の法政大学(0勝5敗)は2部優勝の中央大学と入替戦を行うことが決まった。
=写真=拓大-東農大のウェルター級戦から。高橋諒(拓・左)が吉野修一郎(農)を9-7で制してポイント勝ち。これで拓大は5勝目をあげ優勝が決まった。
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