1月の月間MVPは藤本京太郎、敢闘賞に荒川仁人
2017年2月13日 17時17分
2017年2月13日 15時41分
進退が注目されている前WBA世界S・フェザー級スーパー王者の内山高志(ワタナベ)が13日、出身地の埼玉県春日部税務署で確定申告の早期提出とe-TaxをPRするイベントに出席。自身の今後について、あらためて「まだ決めていない」と語った。
昨年大みそかにジェスレル・コラレス(パナマ)との再戦に敗れ、王座返り咲きを果たせなかった内山だが、既にトレーニングは再開し、朝のロードワーク、夕方のジムワークを行っている。
この日、内山は「まだ(進退は)決めていないですけど、ほかの人の試合を見て、また試合がしたいという気持ちになっている。今後練習をしながら決めていきたい」と現在の心境を口にした。
今後はスパーリングを始めて自らの体の状態をチェックする予定。37歳の内山は「体力はトレーニングをしていればまったく問題ないけど、反応とかはどうしても落ちてしまう。瞬間的な反射神経とか小さなところが影響する。そういうことを含めてスパーリングで確かめたい」と語った。
あとは「自分がどこまで一番高いところの気持ちに持っていけるか。やるぞ、と思ったときのことを考えて体力を維持している」と気持ちの高まりも現役を続ける上で重要なポイントだとした。
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