March
28
Thursday

ボクシングニュース | ボクシングビート編集部制作

share

15°C Rain
Tokyo

Boxing News(ボクシングニュース)

Home > Match Information > 5.8藤本京太郎のOPBF防衛戦、WBOアジアも認定

5.8藤本京太郎のOPBF防衛戦、WBOアジアも認定

2017年5月3日 17時34分

■日本&OPBFヘビー級チャンピオンの藤本京太郎(角海老宝石)が5月8日、後楽園ホールで行うOPBF初防衛戦が、WBOアジアパシフィック(AP)王座決定戦を兼ねることが決定した。日本人初のOPBF王者、藤本は同じく初のWBOAP王者を目指す。藤本はWBOAP3位、挑戦者のヘルマン・パーセル(豪)は同14位にランクされている。

日本、OPBFに続き3本目のベルトを狙う藤本

■5月6日ニュージーランド・オークランドのマヌカウ・ボーダフォン・イベントセンターでゴングとなるWBO世界ヘビー級タイトルマッチの記者会見が3日開かれ、王者ジョセフ・パーカー(ニュージーランド)と同級14位ラズバン・コジャヌ(ルーマニア)が顔を合わせた。指名挑戦者ヒューイ・フューリー(英)が背中を負傷し、パーカーのスパーリングパートナーを務めていたコジャヌが急きょ代理挑戦者に決定した。

■米大手ケーブルTV局HBOが29日、全米に録画放送した世界ヘビー級タイトルマッチ、アンソニー・ジョシュアvsウラジミール・クリチコの視聴件数が平均73万8000件だったことが判明。ジョシュアがクリチコを11回TKOで下した試合は、ショータイムが全米に生中継。こちらの視聴件数は平均65万9000件だった。HBOが15年9月に生中継したクリチコvsタイソン・フューリー(英)の平均が103万8000件。

Related article
関連記事