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小西、赤穂、坂、井上岳がIBFランキング入り

2017年5月3日 18時07分

 IBFが5月2日付けで4月度ランキングを更新した。日本勢は日本タイトルを獲得したフェザー級の坂晃典(仲里)、ウェルター級の井上岳志(ワールドS)が初の世界ランキング入りをはたした。

左から小西、赤穂、坂、井上、4人はそろって日本王者だ

 林翔太(畑中)を下して日本王者となった坂は15位にランクイン。井上は斉藤幸伸丸(輪島功一S)との王座決定戦を制して日本S・ウェルター級王座を獲得したが、ウェルター級の15位に名前が入った。

 日本ミニマム級王者の小西伶弥(真正)は同級8位に。小西は日本王座決定戦でIBF6位だった谷口将隆(ワタナベ)に勝利したため、上位でのランク入りとなった。日本バンタム級王者の赤穂亮(横浜光)も15位に入り、世界ランキングに返り咲いた。

 小西に敗れた谷口、WBO世界バンタム級タイトルマッチに敗れた大森将平(ウォズ)、OPBF・S・ウェルター級王座から陥落の大石豊(井岡弘樹)はランク落ち。フライ級は3階級制覇を達成したドニー・ニエテス(フィリピン)が新チャンピオンに座った。

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