2017年5月9日火曜日

尾川堅一が山元浩嗣とV5戦、7.1ダイナミックG

 日本S・フェザー級チャンピオンの尾川堅一(帝拳=写真左)が7月1日、後楽園ホールの「ダイナミックグローブ」で同級13位の山元浩嗣(ワタナベ=写真右)と5度目の防衛戦を行うことになった。

 29歳の尾川(21勝16KO1敗)は3月のチャンピオンカーニバルで杉田聖(奈良)を返り討ちにして4度目の防衛に成功。ただし自身の納得いく内容ではなく、希望していた日本タイトル卒業とはならなかった。世界ランキングは現在IBF4位、WBO4位、WBC13位につけており、山元戦をいい形でクリアして、次のステップに進みたいところだろう。

 山元は20勝4KO13敗3分の33歳。戦績が示すように山あり谷ありでキャリアを重ね、日本タイトル初挑戦にこぎつけた。ここ数年は積極的に海外で試合をし、昨年9月にはメキシコで元2階級制覇王者ジョニー・ゴンサレスと拳を交え、初回KO負けながら経験を積んだ。実績で大きく上回る尾川に対し、アップセットを狙う。