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大森将平が現役続行表明、鹿児島で春口直也が勝利

2017年5月15日 10時36分

■4月23日のWBO世界バンタム級タイトルマッチで敗れた大森将平(ウォズ=写真左)が現役続行を関係者に伝えた。大森は前王者マーロン・タパレス(比=計量失格で試合前日に王座はく奪)に11回TKO負けしてアゴを骨折。試合翌日に京都市内に入院して治療を続けていたが、15日に退院が決定。「まだやり切ってません。まだ強くなれるという自信と確信があります」「僕はこれからも全力で夢へ突っ走っていきます!!」と再び京都から世界王者を目指す決意を伝えた。6月から練習を再開する予定。

■14日鹿児島市の鹿児島アリーナで「KAGOSHIMA SOUL BOX Vol.2」が開催。メインのミニマム級8回戦は、日本ミニマム級10位の春口直也(橋口)が元ランカーの田中教仁(三迫)に2-0判定勝ちした。5連勝の春口は13勝6KO7敗。2月に5年3か月ぶりの復帰戦に勝利していた田中は15勝8KO6敗。セミの女子53.0キロ8回戦は、吉田実代(EBISU K's BOX)がキム・アクタブ(比)に3-0判定勝ち。

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