グローブス“4度目の正直”チュディノフを6回TKO
2017年5月28日 10時47分
2017年5月28日 10時11分
アマチュアの第70回関東大学ボクシングリーグ戦第2週は27日、東京・後楽園ホールで1部2部それぞれ3試合を行った。1部では4連覇を狙う日本大学が駒澤大学に5-4と接戦ながら予想通り勝ち2勝目を上げたが、これを追う東京農業大学は拓殖大学に4-5で不覚をとる波乱。初黒星の東農大が優勝戦線から後退した一方、東洋大学は中央大学に8-1と圧勝し日大に並んで2勝目。
日大はバンタム級で村田昴が南出仁に倒されてABD(棄権)負けは誤算だったが、それでもウェルター級で鈴木稔弘が坂本拓舞に危なげなく判定勝ちし5勝目を上げ、チームの勝利を決定づけた。
関東リーグ戦3年連続2位に甘んじている東農大は初戦L・フライ級で桑原拓が重岡優大と好勝負を展開し、際どい判定勝ちでいいスタートを切った。これにフライの北浦龍馬、中島魁士が続き、ライト級初戦で齋藤麗王が勝って拓大に王手をかけた。ところが、残り4試合で1勝も上げられず、ウェルター級で4-4と並ばれた。最終のミドル級では拓大梅村錬が黒柳禅に5-0判定勝ちし、拓大は逆転勝ちにこぎつけた。
2部の試合結果は、法政大学は6-1で専修大学に勝ち、明治大学は立教大学に4-3で勝ち。平成国際大学は慶応大学に7-0で勝っている。法大、明大、平国大は2勝。
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