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比嘉大吾&八重樫東、早くも階段トレーニング再開

2017年5月27日 14時53分

■先週行われた「ボクシングフェス2017 SUPER 2 DAYS」でWBC世界フライ級新チャンピオンに輝いた比嘉大吾(白井・具志堅S)と、IBF世界L・フライ級王座の3度目の防衛に失敗し王座から陥落した八重樫東(大橋)が27日、階段ダッシュなどのフィジカルトレーニングを再開した。野木丈司トレーナーによると、八重樫が参加を申し入れ、比嘉が「それなら自分も行かないわけにはいかない」と呼応。明暗をわけた2人が早くも新たな戦い向けてスタートを切った。

試合から1週間で早くも指導の八重樫と比嘉

■その比嘉への挑戦権を争うWBC世界フライ級挑戦者決定戦が26日、英ウエールズのカーディフで行われ、7位アンドリュー・セルビー(英)が6位クリストファー・ロサレス(ニカラグア)に3-0判定勝ちした。初回にダウンを喫したセルビーは、2回以降は優勢に試合を進めて逆転勝ち。スコアは117-110×2、118-109だった。アマチュアで2011年世界選手権銀メダル、ロンドン五輪英国代表の肩書きを持つセルビーはデビューから9連勝(5KO)をマーク。

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