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アジア・ユースで殊勲 中垣龍汰朗&堤駿斗が金メダル

2017年7月7日 18時48分

 タイのバンコクで開催中のASBSアジア・ユース選手権で、フライ級の中垣龍汰朗(宮崎・日章学園高=写真左)とバンタム級の堤駿斗(千葉・習志野高=写真右)が7日に行われた決勝戦に勝利。金メダルに輝いた。ウェルター級の荒本一成(奈良・王子工高)は銅メダルを獲得した。

 中垣は2015年にアジア・ジュニアで金メダル獲得に続く国際大会での快挙。堤は昨年のユース世界選手権が金メダルを獲得しており、またしても強さを発揮した形だ。

  堤はこの大会のMVPを獲得。国別対抗成績は1位ウズベキスタンが金5、銀3、銅1。2位カザフスタンが金2、銀2、銅4、3位が日本で金2、銅1だった。

 大会には6階級に6選手が出場。L・フライ級の小川達也(鳥取・境港総合技術高)、ミドル級の近藤陸(新潟・開志学園高)は初戦敗退。ライト級の今永虎雅(奈良・王子工高)は準々決勝で敗れた。

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