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金子大樹が計量クリア、ロシアでIBF11位と対戦

2017年7月8日 19時07分

 現地時間9日、ロシアのエカテリンブルクでゴングとなるイベントの前日計量が8日、現地イセチ川沿いの広場で公開で行われ、ライト級10回戦で対戦する日本S・フェザー級1位の金子大樹(横浜光)は61.0キロ、ライト級でWBA14位、IBF11位にランクされるパベル・マリコフ(ロシア)がリミットの61.2キロで合格した。

金子(左)とマリコフのフェイスオフは一番の盛り上がり

 元日本S・フェザー級王者で世界挑戦経験もある金子(26勝18kO5敗3分)は初の海外遠征。敵地でマリコフ(11勝5KO無敗)の持ち世界ランクが奪取し、2度目の世界挑戦の足掛かりをつかもつもりだ。試合はマリコフの保持するWBAアジア・ライト級王座がかけられる模様。

 同じリングには、日本からOPBFライト級3位の市川大樹(駿河男児)と三浦仁(三迫)が8回戦に、川西真央(三迫)が4回戦に出場する。日本人選手全員が計量をクリアした。メイン格では、WBA世界クルーザー級“スーパー”王者デニス・レベデフ(ロシア)がマーク・フラナガン(豪)を迎えて防衛戦を行う。=写真提供:横浜光ジム=

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