2017年10月23日月曜日

拳四朗「テレビに出たい」 V1戦はBSフジでフル放送

  両国のリングで1位挑戦者ペドロ・ゲバラ(メキシコ)を2-0判定で撃退し、タイトルを守った拳四朗(BMB)。4ラウンド終了時の公開採点でリードを許した焦りはあったというが、「終盤にかけてプレッシャーをかけ続ければ大丈夫だと思っていました」と作戦通りの勝利を強調した。

 チャンピオンとして立った初の舞台で最強挑戦者を破ったわけだが、今後の抱負は「決まった試合を一戦一戦勝ってい ければ」と控えめ。続けて「あとはテレビに出たい。誰か呼んでください」とアピールしたのは現代っ子王者らしい。

試合前日にホールで試合観戦

 満員の大会場での初防衛戦の重圧もなかったという。「緊張しませんでした。もともと神経質でないんです。計量後も気にせず(腹に)何でも入れられるし」と拳四朗は平然としたものだ。

 試合前夜も後楽園ホールで試合を観戦していたし、チャンピオンはリラックスのしかたがうまい。これには比嘉も「試合前に映画とか、普通の選手ができないことをして勝つんだからすごい」と舌を巻いていた。

V2戦は前王者ロペスが既定路線

 そんなチャンピオンの次期防衛戦は、前王者ガニガン・ロペス(メキシコ)を迎えるのが既定路線。父の寺地永会長によると、開催時期や場所は白紙の状態だが、「(前回、今回同様)村田選手のトリプル戦でやらせてもらえるのがいい」とした。なお、昨日のゲバラ戦はBSフジで11月4日午後11時からフルラウンド放送される。