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あす下関でランカー対決、佐々木基樹vsアクセル住吉

2017年11月18日 16時34分

 山口県下関市の海峡メッセ下関で19日ゴングとなる「関門ドラマティックファイトvol.11」の前日計量が市内のホテルで行われた。メインのライト級10回戦は、日本ライト級2位のアクセル住吉(関門JAPAN)が61.0キロ、日本同級12位の佐々木基樹(帝拳)が60.7キロであすの試合に進んだ。

32歳の住吉(左)と42歳の佐々木が対決

 32歳の住吉(9勝3KO4敗2分)は15年4月にOPBFライト級王者の中谷正義(井岡)に敗れてから引き分けを挟んで5連勝中。日本ランキング2位につけており、世界挑戦経験もある大ベテラン佐々木を撃破して2度目のタイトルマッチにつなげたいところだ。

 42歳の元OPBF2階級制覇王者、佐々木(42勝26KO11敗1分)は5月にノーランカーだった石川元希(現帝拳)に敗れて一度は引退を表明。しかし、どうしても納得できず、引退を撤回して再びリングに立つ。はたしてどんなファイトを見せるだろうか。

 セミの54.0キロ契約8回戦は、日本バンタム級13位の澤田京介(JBS)と地元のジャンプ池尾(関門JAPAN)が対戦する。

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