三瓶数馬が日本ユース王座防衛、ダウン挽回TKO勝ち
2017年11月22日 20時27分
2017年11月22日 18時00分
IBF世界S・ライト級7位にランクされる岡田博喜(角海老宝石)にIBF同級挑戦者決定戦の話が舞い込んでいる。同級4位につけるイバン・バランチェク(ベラルーシ)と、近藤明広(一力)との王座決定戦を制してベルトを巻いた王者セルゲイ・リピネッツ(ロシア)への挑戦権を争うというもの。
デビューから16連勝(11KO)の岡田は昨年、5度防衛した日本王座を返上。世界タイトル挑戦への準備を始めた。来月19日、後楽園ホールでWBOウェルター級8位にランクされるジェイソン・パガラ(比)とWBOアジアパシフィックS・ライト級王座決定戦を行うことが決まっている。
岡田はWBOの世界ランキングで7位につけており、12月にWBOアジアパシフィック王座を獲得すれば、ランキングのさらなる上昇が期待される。また、WBOのS・ライト級は、テレンス・クロフォード(米)が王座返上を発表したが、いまのところ王座決定戦の正式なアナウンスはない。
陣営はこうした状況をトータルで判断し、WBOでチャンスを待つのか、IBFをターゲットするのか決めていく方針。岡田が12月のリングでどんなパフォーマンスを見せるか注目だ。
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