サンダースvsレミュー、注目WBOミドル級戦会見
2017年12月13日 23時57分
2017年12月13日 16時10分
あす14日、後楽園ホールでゴングとなる「ダイヤモンドグローブ」の計量が13日、日本ボクシングコミッションで行われた。
メインのWBOアジアパシフィック・ウェルター級タイトルマッチは、王者の小原佳太(三迫)が66.4キロでリミットをクリア。挑戦者の藤中周作(金子)は14時30分の段階で500グラム・オーバーと周囲をハラハラさせたが、16時までにリミットの66.6キロまで落とし、ことなきを得た。
小原(18勝16KO2敗1分)は8月に獲得したタイトルを初防衛戦。WBO・AP5位にランクされる藤中(16勝11KO7敗2分)は国内では初のタイトルアタックとなる。キャリアで大きく上回る小原に、強打の藤中がどう挑むが注目だ。
セミの日本S・ライト級タイトルマッチは、V2戦を迎えた王者、麻生興一(三迫=22勝15KO7敗1分)が63.4キロ、挑戦者6位の細川バレンタイン(角海老宝石=21勝9KO6敗3分)が63.2キロであすの試合に進んだ。
両選手は08年の新人王で対戦してドロー(細川が優勢点で次戦に進み、全日本新人王を獲得)。3度目の挑戦で日本王者になった麻生に、日本タイトル3度目のチャレンジとなる細川が挑む。
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