大場政夫、花形進と世界戦 チャチャイ・チオノイ死す
2018年1月25日 14時28分
2018年1月25日 12時25分
昨年9月に現役引退を発表した元S・ミドル級、L・ヘビー級統一王者アンドレ・ウォード(米)が現地時間23日、トレーニングを再開し、体重が199ポンド(90.26キロ)であることをツイッターで発信した。その後ウォードは「チームとスペシャルなジムワークを始めた」と追ツイート。カムバックの可能性が高いことを匂わせた。
ウォード(33)は昨年6月セルゲイ・コバレフ(ロシア)を再戦で返り討ちにするTKO勝ち。L・ヘビー級の3冠を防衛した。その後ベルトはコバレフ(WBO)、アルツール・ベテルビエフ(IBF)、ディミトリ・ビボル(WBA)が決定戦を制して獲得し早くも分裂。ウォードはHBOが中継する試合の解説者を務めている。
そのウォードのモチベーションを刺激しているのが同じくHBOでコメンテーターを務めるロイ・ジョーンズJrが03年に達成したヘビー級制覇。ウォードのトレーナー、バージル・ハンターは「ひとまずクルーザー級に進出することは時間の浪費だと、ウォードは考えている。これはジョークではない。彼は本気でアンソニー・ジョシュアに挑戦したいと思っている」とメディアに発言した。
HBOでチームを組む進行役のジム・ランプリーも「先日アンドレと会った時、彼は熱っぽくジョシュア攻略法を話していた」と証言しており、今後の動きが注目される。
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