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日本ランキング 元王者の佐々木左之介ら再ランク

2018年2月22日 23時59分

 日本ボクシングコミッション(JBC)は22日、都内でランキング会を開き、2月度のJBCランキングを作成した。今月は試合が少なかったが、S・フェザー級末吉大(帝拳)とライト級吉野修一郎(三迫)の2王者がともに初防衛に成功した。

ともに初防衛に成功した吉野(左)と末吉

 今月ランキング入りしたのはフェザー級14位の木村吉光、ライト級10位小田翔夢(ともに白井・具志堅S)、そしてミドル級4位の佐々木左之介(ワタナベ)。元チャンピオンの佐々木はもちろん、元新人王の木村と小田もこれが再ランクとなる。

 一方、ランキングから外れたフライ級藤北誠也、フェザー級竹中良(ともに三迫)、ライト級石川元希(帝拳)はいずれも試合間隔が空いたことによる。

 韓国の地域タイトル戦で敗れ、連敗とな ったウェルター級佐藤矩彰(新日本木村)も圏外へ。元世界チャンピオンの五十嵐俊幸(帝拳)は引退により「日本タイトル保留選手リスト」から名前が消えた。

 ほか、空位の王座を争うS・フライ級の翁長吾央(大橋)vs久高寛之(仲里)の一戦が、4月14日にエディオンアリーナ大阪第2競技場で久田哲也(ハラダ)vs板垣幸司(広島三栄)のL・フライ級戦とダブルタイトル戦として行われることが確認された。

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