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2018年4月29日日曜日

加納陸が初回KO勝ち 日本タイトル挑戦アピール

 大成ジム主催の「W-ENDLESS 三田から世界へ12」は28日、兵庫県三田市の三田ホテルで行われ、メインの48キロ8回戦は日本ミニマム級1位、加納陸(20=大成)がキティサック・カームロン(19=タイ)を1回、左ボディフックから返しの右フックで顔面を強打してテンカウントを聞かせた。

 最年少世界王座獲得を狙うも失敗した加納は、フィジカルを鍛えてパワーアップを図っている。開始から相手の動きを見ながらジャブを突いて、プレスをかけた。

 1分過ぎジャブで後退させてニュートラルコーナーに詰めた瞬間に右ボディフックをたたき込み、返しの左フックを顔面に決めると前のめりに倒れたカームロンは立ち上がることができなかった。

 加納は「今年中に日本タイトルの新しいベルトを手にして、再び世界戦ができるようランキングを上げていきます」と目標を語った。戦績は8勝4KO2敗。敗れたカームロンは8勝1KO6敗。

宇津見が城後を下し3連続KO勝ち

 セミのバンタム級8回戦は、宇津見義広(34=ワタナベ)が元近大ボクシング部主将の城後響(24=井岡)を攻めて打撃戦に持ち込み、2回終了直前に右アッパーをアゴに決めてダウンを奪い、城後は立ち上がったものの足元が定まらず、主審はテンカウントを数えた。宇津見は3連続KO勝ちで15勝10KO8敗3分、城後は7勝4KO2敗。

◇48キロ8回戦
加納陸(大成)[KO1回1分21秒]キティサック・カームロン(タイ)

◇バンタム級8回戦
宇津見義広(ワタナベ)[KO2回3分7秒]城後響(井岡)

◇53キロ8回戦
秋月楓大(大成)[KO4回1分40秒]アカラチャット・コンスィー(タイ)