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日本ミドル級王者の竹迫 無傷9連続KO勝ちマーク

2018年6月2日 21時38分

 2日夜後楽園ホールの「574回ダイナミックグローブ」、メインの73キロ契約(S・ミドル級)10回戦は日本ミドル級チャンピオンの竹迫司登(ワールドS)がタイ同級1位チャイワット・ムアンポンを7回2分44秒でTKO。デビュー9戦連続ノックアウト勝ちを決めた。

竹迫(左)は自身最長の7ラウンドを戦った

 西田光(川崎新田)を初回92秒で倒し、日本チャンピオンとなった竹迫。この日は初防衛戦を計画していたが挑戦者が現れず、タイ・ランカーとの無冠戦となった。

 サウスポーのチャイワットに対し出だしこそ硬さがうかがえた竹迫だが、左ジャブを繰り返し突いて距離を詰めた。2回は右アッパーから左フックのコンビネーションでダウンを奪う。その後も見るからに威力のあるパンチで攻め立てた。

 元ムエタイ王者のチャイワットも竹迫の必殺ブローを直撃されながら粘る。気がつけば竹迫は自己最長ラウンドを戦っていた。しかしチャイワットの健闘もここまで。5回に右ダブルでダウンすると、7回の左ボディでこらえきれず3度目のダウン。葛城レフェリーがストップした。

 約束通りのKO勝ちを収めた竹迫は「相手はタフでした。もうちょっと早く倒したかったです」と語った。

佐川(左)はランカーの佐々木に競り勝った

◇フェザー級8回戦
佐川遼(三迫)[2-1(76-75×2、75-76)]佐々木洵樹(帝拳)

 日本フェザー級9位の佐々木にアマ84戦の佐川が5戦目でチャレンジ。サウスポー佐々木に対し、右を効果的に使って好スタートを切った。3、4回と佐々木に順応されたが、5回からは再び押し戻す。

 7回、佐々木の左ボディフックでダウンを喫したものの、佐川にダメージはなく、最終8回も右をクリーンヒットしてアピール。クロスファイトを制した。佐川は4勝2KO1敗。佐々木は19勝7KO4敗。

◇S・フェザー級8回戦
スパイシー松下(セレス)[引き分け(76-76×2、76-77)]石井龍誠(伴流)

高橋拓と南出がB級TKOデビュー

高橋は南京都高、東洋大出身

◇ウェルター級6回戦
高橋拓磨(ワールドS)[TKO2回2分30秒]ウィーラユット・ワナシー(タイ)

 南京都高校、東洋大で77勝68KO・RSC24敗の高橋がプロデビュー。サウスポーで出てきたウィーラユットをまず右を多用して攻め、2回に左ボディをぶち込んで倒す。守り一辺倒となった相手を追撃の右ストレートで再びダウンさせてストップ勝ち。

南出も初陣を飾った

◇バンタム級6回戦
南出仁(セレス)[TKO1回1分29秒]アンソニー・ホルト(インドネシア)

 セレスジムの新人南出はアマ43勝13KO・RSC22敗のサウスポー。踏み込んで放った左ボディショットでホルトを倒すと、猛攻で2度のダウンを追加。89秒TKO勝ちでプロ初陣を飾った。

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