アマトップ山根明会長が辞任 妻に相談して決断
2018年8月8日 14時06分
2018年8月8日 1時11分
IBF女子世界アトム級王座決定戦、黒木優子(YuKOフィットネス=写真右)vs花形冴美(花形=写真左)が9月29日、後楽園ホール「DANGAN216」のメインイベントで行われることが決まった。DANGANが7日発表した。
27歳の黒木は“ゆうこりん”の愛称で親しまれる18勝8KO5敗1分のサウスポー。WBCミニマム級王座を5度の防衛したが、昨年12月、1階級下のWBCアトム級王者、小関桃に敗れて王座から陥落。4月の再起戦に勝利して2階級制覇を狙う。
OPBF女子ミニマム級王者の花形は14勝7KO7敗4分の33歳。これまでに4度の世界戦を経験したものの、16年と17年はWBO王者の池山直2試合連続でドローでベルトに届かなかった。今回の一戦に悲願の世界タイトル獲得をかける。
両者は13年に2度対戦し、花形が1勝1分と勝ち越している。黒木のリベンジ、2階級制覇か、花形の“5度目の正直”か、注目の女子対決だ。
なお、現在の女子世界チャンピオンはWBOアトム級の岩川美花(高砂)、WBOミニマム級の江畑佳代子(ワタナベ)、WBO・L・フライ級の天海ツナミ(山木)、WBAフライ級の藤岡奈穂子(竹原&畑山)の4人。
セミではOPBFミニマム級王者の小浦翼(E&Jカシアス)が挑戦者9位の冨田大樹(堺東ミツキ)を迎えて3度目の防衛戦を行う。
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